教員から見た学校と子供の話をしよう

学校に勤める中で経験した事。それについての考察を発信しています。同業者はもちろん、子供が何を考えているのか分からない保護者や、友達について理解したい子供に役に立つ情報を届けます。(元タイトル:空の深さを知る)twitter : https://twitter.com/j78wtQKi66jYUIR

男なら読むべし。行動する勇気についての話。

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どうも空蛙です。

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行動のきっかけ

男なら誰でも経験していると思う。

ふとした瞬間。ある女性の顔が思い浮かぶ。無性にその人に会いたくなる。

それが僕に起こった。

僕は「デートしよう」とLINEを送ろうとした。

でもLINEを送る事に逡巡した。

時間の経過と共に言い訳がジワジワ湧きだしてくる。

 

自分が行動しない言い訳を考えているということに気付いた瞬間、迷いをぶち破った。

そしたらもう何も考えない。

気付いたらLINEを送っていた。

 

感情が動いたらすぐに行動に移す。

やってることはバカと一緒。

でもバカこそ愛されるのだ。

 

 

 

 

行動しない過去

迷って迷って、言い訳がたくさん浮かんできて、動けなかった。

僕はそんな後悔をたくさんしてきた。

僕の友人が僕の目の前で僕の先輩に土下座した。その時僕は何もできなかった。

確かに悪いのは友人だが、僕が間に入れば友人の土下座なんて見なくて済んだかもしれない。

それから僕は迷ったら行動するようになった。

 

行動しない癖がついたら終わりだ。

行動しないということは歩みを止めることだと思う。

歩みを止めるやつが多すぎる。

歩みを止めたら何もかもが止まる。過去も現在も未来も。

歩みを止める癖がつくくらいなら、最初から止まっていた方がマシだ。

 

 

 

 

走り続けるしかない

行動することはロケットの発射と一緒。

ロケットは発射するのにほとんどのエネルギーを使う。

行動することも一歩踏み出すことに一番エネルギーを使うのだ。

 

そして、ロケットは必要のなくなった燃料を切り離しながら進んでいく。

後はそのまま大気圏を出るしかない。

「上空で止まる=死」だ。

そのまま行くしかない。

大気圏を突き抜ければ待っているのは綺麗な宇宙。

 

 

 

 

まとめ

一歩進んだら行き続けるしかない。

身に纏ったものを捨ててでも進むしかない。

To be or not to be ?

 

 

 

 

 

有難うございました。