生活を習慣化する
どうも。空蛙です。
この記事のテーマについて
昨日、生活習慣という言葉を使って記事を書きました。
生活習慣を自分の特性ややりたいことに合わせて見直していけよという記事です。
その中でふと思ったのは、生活って習慣なんだなあってことです。
習慣化するというのは僕の中で大事なテーマとなっています。
本ブログでも習慣化という言葉はたくさん使われています。
なので、今日は生活を習慣化するということについて考えていきたいと思います。
生活を習慣化
生活といってもさまざまあります。
生活を類型化してみました。
・朝型
・夜型
・日勤
・夜勤
・ストイック型
・だらだら型 etc...
生活の中で一番しんどいものがあります。
やってはいけないものがあります。
何だと思いますか。
それは、
どの類型でもないです。
答えは生活を習慣化できないことです。
これは一番やってはいけません。
なぜなら、一番体にダメージを残すからです。
同じような生活が日常的に出来ないこと、つまり生活を習慣化できないことが一番つらいことだと言えます。
逆に言えば、生活を習慣化さえできれば、どの類型も辛さはそれほど変わらないということが言えます。
だからこそ、僕らは自分の生活習慣について考えなければなりません。
どの生活類型を選ぶべきか
では我々はどの生活類型を選ぶべきなのでしょうか。
自分の生きる目的に沿って、おのおのが決めるといいと思います。
生活って人生の大部分を占めますから。
第三者が「こうやって生活しろ！」とかいうものではないと思います。
むしろあなたの人生にとって一番大事なことのうちの一つですから、責任をもって考えてみてください。
僕の場合。
そこそこたくさんのお金を稼ぎ、あまり不自由なくやりたいことができる
そんな人生を生きたいなあと思っています。
そういう人はストイックな生活を習慣化するべきだと思います。
逆に、人生に何の目標もない人もいると思います。
毎日楽しければ人生楽しい、大丈夫
という人はいま増えている傾向にあると思います。
そういう人は、だらだら過ごすのを習慣にするべきかなあと思います。
だらだら過ごしていればそのうち自分のやりたいことが見えてくるかもしれません。
人生は長いので焦らずに。全力でだらだらしましょう。
習慣化してはいけない生活
自分の人生に沿って生活を習慣化しようという話をしています。
ただし何でもかんでも生活を習慣化すればよいというわけではありません。
身体に悪い生活習慣は勧められません。
糖分・塩分の取りすぎなどはその最たる例なのではないでしょうか。
あと、運動を全くしないというのも良くないです。
これらの習慣は病気を発症させます。
糖尿病、心疾患、etc...
後遺症を残す可能性もあるのです。
病気は不自由を呼びます。
健康第一で生活習慣を考えましょう。
もうひとつ。
睡眠時間を削ることもお勧めできません。
現代人は忙しいです。
寝る時間なんて捻出できません。
言いたいことは分かります。
分かりますけど、寝る時間だけは何よりも最優先で無理やり捻出してください。
睡眠時間が足りないと、思考力が弱くなります。
そればかりでなく、ストレスも感じやすくなります。
さらに、コミュニケーション能力も低下します。
よく寝ることは強くお勧めします。
まとめ
生活を習慣化する。
その生活自体はどんな形でもいい。
自分の生きる目的に沿って生活をデザインしてほしい。
そしてそれを習慣化する。
習慣化さえできれば楽になります。
それがよりよく生きるための一歩となるはずです。
そして、健康的な生活と十分な睡眠時間の確保には気を付けてください。
日常生活というのは、あなたの人生でかなり大きなウェイトを占めます。
どんな生活を送ればいいのか、これを機にしっかり考えてみてください。
おわり。
