教員から見た学校と子供の話をしよう

学校に勤める中で経験した事。それについての考察を発信しています。同業者はもちろん、子供が何を考えているのか分からない保護者や、友達について理解したい子供に役に立つ情報を届けます。(元タイトル:空の深さを知る)twitter : https://twitter.com/j78wtQKi66jYUIR

生活習慣を見直そう

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おはようございます。空蛙です。

 

 

早寝早起きの哲学 

挨拶がいつもと違いますね。

僕が寝起きだからです。

今日は生活習慣の見直しを通して、生き方の見直しをしていきたい。

そう考えております。

 

 

 

以前こんな記事を書きました。

senryharami.hatenablog.com

senryharami.hatenablog.com

これらの記事では、早寝早起きをしようと考え、行動し、結果を得、学ぶ。

その一連の経験について書かれています。

 

 

 

僕が早寝早起きを始めてから2週間が経とうとしています。

毎日6時に起き、運動をし、勉強し、twitterを更新しています。

twitter.com

人より少しだけストイックな生活をしていると思います。

その中で僕が何を感じているか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ生活習慣についての記事を書こうと思ったのか

今日は学校を定時に出ることが出来ました。

早く帰れたので、机に積み重なっている本を読もうと思っていました。

 

 

 

いつもより早く帰宅。

僕は帰るといつもお腹が空きます。

なので、帰ったタイミングで毎日間食をします。

今日はリンゴを一つ。

 

 

 

リンゴを一つ食べました。

部屋に入り、「よし、ブログを書こう。」と思いました。

机に座ります。

「あれ、なんだか眠いぞ・・・。」

 

 

 

眠い状態でブログを書いてもいい記事は書けない。

仮眠を取ろうと思いました。

「20分だけ寝るべ・・・。」

 

 

気付いたら20時でした。

絶望。

 

 

 

早く帰った分の時間の貯金は仮眠を取りすぎたことによって吹っ飛びました。

むしろいつもより時間が無い。

そのせいで今日はまったく違う記事を書くつもりだったのが急きょ生活習慣についての記事を書くことに決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活習慣を変えてからの経過

僕の生活は午前6時に始まることになりました。

良い経過と悪い経過が出てきています。

 

 

 

〇良い経過

・会議や研修で寝なくなった

・集中力が増した

・筋肉がつくペースが格段に速い

twitterの更新頻度が上昇

 

 

〇悪い経過

・疲れやすい

・疲れがたまりやすい

 

 

とこんな感じ。

つまり、パワーがUPしたのと同時に疲れもUPしました。

 

 

 

疲れUP。

これは大きな問題です。

仕事から疲れて帰る。

お腹が空くので間食を食べる。

すると急速に眠くなります。

その後にブログを書くなどの創作活動が控えている人は大変です。

眠気は捜索活動を妨げます。

 

 

 

更なる生活習慣の改善が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活類型別に改善策を検討する

改善策を検討する前に状況を整理しておきたい。

 

早起き→帰ると疲れるお腹が空く→間食→眠くてブログが書けない→寝る→寝すぎる

 

〇 早起きして活動

 これは譲れません。良い点がたくさんあります。

 

〇 帰ってすぐ間食

 これも譲れません。空腹は筋肉の敵です。

 

〇 眠くても寝るのを我慢

 これも出来ません。ブログが書けなくなります。

 

〇 ブログを書くなどの創作活動

 これも譲れません。僕の生きがいです。

 

 

 

改善策としてまず思いつくのは、寝ること。

帰って間食をして寝る。

これでもいいんですけど、19時過ぎに帰ってきてそこから仮眠をとるというのは好ましくありません。

22時過ぎに本格的に寝たときの睡眠の質が下がるからです。

そちらの睡眠の質を下げてしまうと今度は次の日の活動の質が下がります。

これはお勧めできません。

 

 

 

次に思いつくのは、昼寝をすること。

働きながら昼寝を出来る環境にある人はこれをお勧めします。

昼寝は科学的にした方がいいことだと認められているそうです。

積極的にしましょう。

 

昼寝にはやり方、作法のようなものが決まっています。

・昼寝は15時までにすること。

・30分以上寝ないこと。

これが昼寝の効果を最大限発揮する方法だそうです。

 

教員の僕は昼寝はできません。

 

 

 

次は眠くてもブログを書く方法を考えました。

それはカフェインを取りながらブログを書くというものです。

カフェインは集中力を高めてくれますが、これも作法があります。

それは、睡眠の8時間前にカフェインを取らないことです。

これも睡眠の質の低下につながると言われています。

寝る前にカフェインをとってもぐっすり寝れるという方にはお勧めの方法です。

僕は寝れないので無理です。

 

 

 

昼寝無理。

カフェイン無理。

でも創作活動はしたい。

そんな方々はどうすればいいのか。

最後に答えが出ました。

それは、もう1時間早く寝て、その分はやく起きることです。

 

 

 

創作活動の時間を朝に持ってきましょう。

そうすることで現在抱えている悩みはすべて解決することが分かりました。

朝に創作活動をする。

そうすれば、仕事から帰ってきた後は、間食をし、風呂に入り、本を読み、twitterを更新し、晩御飯を食べ、寝るだけです。

朝は、起きて、運動し、ブログを書き、twitterを更新するのです。

 

 

 

この生活モデルを実践するために、

今22時に寝て6時に起きている人は、21時に寝て5時に起きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

僕のような生活型の人には、より早く寝てより早く起きるという方法が良いという結果になりました。

眠くならなくすることを諦め、眠くない時間に創作活動をすることにしました。

このように試行錯誤しながら、生活習慣を見直していってほしいと思います。

 

 

 

その中で、この記事の中で触れた様々な知識が皆様のためになればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり。