「好き」とは何か考えてみた。
どうも。空蛙です。
彼女のいない休日は時間がある
今日は日曜日。
休日もいよいよ終わり明日からまた仕事です。
ここんとこの休日は時間的に余裕がありました。
先日別れた彼女とは二週に一遍くらい会っており、それが突然無くなったんですから。
彼女に別れを切り出された際、視界が開けたような気がしました。
それは、時間の使い方の可能性の広がりを感じたからだと思います。
これからは自分の時間がたくさんあります。
でも時間を持て余すことはありません。
少しでも自分の役に立つことに時間を使いたい。
僕は、自分のやりたいことを見つけてそれを実行することに使います。
この余裕のある生活は素晴らしい。
自分のために使える時間というのはかけがえのないものです。
それなのにどうして僕らは彼氏彼女を作るのでしょう。
好きとは何か
人はなぜ彼氏彼女を作るのでしょう。
ある意味では自分のための時間を奪われます。
それが分かっていても好きだから付き合いたいと思うのでしょう。
好きということは、自分の時間を使ってもいいということだと僕は思います。
自分の時間を使ってもいいと思う人があなたの好きな人のはずです。
「どれだけ相手のことが好きか=どれだけ自分の時間を相手のために使えるか」です。
それは、会っている時間だけでなく、その人のことを考える時間も含めて考えてよいと思います。
女性の幸せのものさし
「好き」とは「どれだけ自分の時間を使えるか」だと僕は考えます。
ですので、自分の時間を女性に捧げることができる人こそ、彼女を持つ資格があるのかなあと思います。
きっと女性も時間を彼氏が自分に時間を使えば使うほど嬉しいのではないかと思います。
男性が自分のために時間を使ってくれるかどうか。そこに女性の幸せがあるのではないでしょうか。
男としての魅力は何か
は男としてはどうでしょうか。
女性に時間をたくさん捧げる人。
女性から見たら魅力的な人に見えるかもしれません。
男性から見ても、とてもいい奴に見えます。
ですが、男性から見て魅力的には見えません。
僕は自分の夢を追っている男がかっこいいと思います。
もちろん、好きになった女性を幸せにしたい。そう思って自分の時間を捧げる男はかっこいいですし魅力的です。
ですが他に夢があるなら、ひたすらにその夢を追うのがかっこいい生き方なのではないかなあと思います。
埋まらない男女の差と男子の生き方
男性は女性に癒しを求めるところが大きいです。
自分の夢を追い続けていると疲れるときもあります。
僕なんてひと月も頑張れないと思います。
そんなときこそ女性に癒されたいというのが男子の本懐でしょう。
それも誰でもよいわけではなく、好きな女性に癒されるのが一番でしょう。
しかし、女性の幸せはどうでしょうか。
疲れた時にだけ癒されにくる男。本当に自分を好きなのかどうか心配になると思いますす。
だから恋愛は難しい。男女で求めるものが違いすぎる。
ですので、せめて好きな女性を不安にさせないためにも、彼女に会った時は全力で愛を伝えるのが良いのかあと思います。
男が自分のために使った時間の分だけ、好きな女性は不安になっています。
それを払拭させられるくらいの愛情表現をしたいものです。
これは男女だけの話ではないと思います。
平素から自分のために時間を使い、たまに人のために時間を使うことがあれば、
惜しみなく自分の時間を使える人間でありたいと僕は思います。
おわり。