「○○がしたい」だけではダメ。与えられる人間になれ
どうも。空蛙です。
夏といえば白ビキニ
酷暑だった8月も終わりました。
今年の夏は海に行ったりプールに行ったりとても楽しかったです。
男子の楽しみといえばもちろん女子の水着ですよね。
僕は水着のグラビアとかは全然好きじゃないんですけど、好きな女の子の水着にはめちゃくちゃ興味あります。高校の頃の記憶が今でも蘇らせることができるくらいです。
思えばあのころから僕は白いビキニを好きになったのかもしれない。
自分の欲求は時に迷惑をかける
「海一緒に行こうよ!水着が見たいよ!」では、女の子は海に行くのを渋ります。
それは女の子にメリットがないからです。
相手に「○○してほしい」と伝えることは悪いことではありません。
しかし、それが相手にとってメリットになってない場合、言われた方は迷惑に感じてしまうかもしれません。
でもこういう失敗をしてしまう人、実はたくさんいます。
告白にも同じことが言える
恋愛においても同じことが言えます。
人を好きになると、自分が相手のことを好きという気持ちでいっぱいになって、どうにもならなくなってしまいます。
まあそれは仕方のないことです。
恋愛というのは余裕がなくなるものですから。
例えば、「付き合ってほしい」という告白。
告白する側は気持ちを伝えられたことに満足していると思います。
ですが、冷静に考えてみてください。
付き合うメリットがなかった場合、付き合おうと思うでしょうか?
実は告白する前にやらなければならないことがあります。
それは自分の付加価値を高めることです。
この人と付き合ったら友達に自慢できるとか、そういうことが大切なのです。
残酷な話ですがこれが真実です。
自分が何を与えられるのかを考えよう
何かを求めるからには何かを与えなければなりません。
これを返報性の法則といいます。
自分が何を相手に与えられるか、それを常に考えよう。
最初はなかなか見つけることができないと思います。
そしたら、好きな人が求めている物をまず与えてみるってことがいいと思いますよ。
もしかしたら自分にないものかもしれませんけど。
でも、もしかしたら自分が与えることが得意なものだったりするかもしれません。
いずれにしても自分が与えられるものと、与えられないもの、というのが分かってくると思います。
好きな女の子と海に行くために
「全ての女の子が求めているもの」なんてものはありません。
ですが、健康的な体というのは悪い印象は与えないと思います。
来年の夏はムキムキになって、好きな女の子を喜ばせましょう!
おわり