読書が苦手な人に、僕流の本の読み方を教える。
まえがき
何か生きていくために必要なことをブログに書きたいな。
目の前に、積み重なった本が見えた。
「これだな・・・。」
そう感じた。
なぜ本を読むのか
なぜ本を読むのか。
理由を2つあげたいと思う。
1つめ。
少しの時間でたくさんの知識を得ることができるからだ。
【 動画→音声→漫画→本 】
これは短時間で多くの知識を得ることできるコンテンツの順番だ。
右に行けば行くほど時間当たりに吸収できる知識の量が増える。
だから本を読むのだ。
同時に、右に行けば行くほど、知識を吸収する難易度が上がるということだ。
これは注意しておくべきだろう。
2つめ。
著者の人生を追体験できるからだ。
本は著者が人生で学んだことや経験したことをもとに書いている。
それを読むことで著者が歩んできた人生を経験することができる。
本を読むことで他人の人生も生きることができるということだ。
偉大な科学者のニュートンはこう言っていた。
「私が様々なことを見渡せたのは、巨人の肩に乗っていたからだ。」
巨人の肩というのは、研究書を書いた研究者たちのことだ。
その多くの研究書を読んだからニュートンの成功があった。
多くの研究結果を、本を読むことによって短時間で獲得したのだ。
一度きりの人生で、二度以上生きることができる。
それが読書だ。
どう本を読むのか
一番肝心なのはまず読む本を用意することだろう。
どんなに本の読み方を学んでも、読む本が無ければ無意味だ。
用意する本は興味のある分野の薄い本がいい。
んで読む。
そのとき、一人きりの時間を作って読むことだ。
友人とワイワイしながら本が読めるか?
恋人と電話しながら本が読めるか?
携帯をいじりながら本が読めるか?
答えはNOだ。
先述したように、本を読むのはそんなに簡単ではない。
寝る前に一人で本を読むことを薦める。
本のための時間を作るのだ。
そんなに気負って本を読む必要はない。
読書に飽きたらゲームしてもいい。
つまんなかったら別の本を読んでもいい。
5分でもいいから毎日読むことが大切だ。
そのために読み終えていない本はしまわないこと。
読み終えるまで枕元に本を転がしておこう。
読書が苦手な人に、本の読み方を教える。
有難うございました。