教員から見た学校と子供の話をしよう

学校に勤める中で経験した事。それについての考察を発信しています。同業者はもちろん、子供が何を考えているのか分からない保護者や、友達について理解したい子供に役に立つ情報を届けます。(元タイトル:空の深さを知る)twitter : https://twitter.com/j78wtQKi66jYUIR

自由に生きて。どんなに難しくても。

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どうも。空蛙です。

 

 

空蛙の少年時代

時は10年位前、空蛙が少年だったとき。

僕はよく学校の先生に怒られていました。

怒られるたびに反省文を書かされていました。

1年間で反省文を何枚書かされたかで友達と争ってました。

しかし、それだけ怒られ続けてきた僕が更生することはありませんでした。

どうしても先生の言うとおりにすることができなかった。

自分が納得できない事が正しいと思えなかった。

自分の好きなように生きてきた。

それでもここまで充実して生きてこれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きるということ

そんな僕も教員になりました。

教員は、「生徒を最優先に自分のことは後回しに」という職業です。

もしかしたらそれは正しいことなのかもしれません。

でも、僕は納得していません。だから自分のことを後回しにすることはありません。

最優先は常に自分。自分の気持ちに従っていたい。自由にやりたい。

それが僕にとっての生きるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自由に生きられるか?

自由に生きることは素晴らしいです。

周りの大人を見渡してください。

目に見えない何かにじっと耐えて生きていませんか。

疲弊しきっていませんか。

生きているのか死んでいるのか分からないような顔をしてますよ。

誰も自由に生きることが出来ていない。

自由に生きられたらどんなにいいかと思いながら自由になることはできない。

自由に生きることは難しいです。

それはなぜか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人格形成期における洗脳

ひとつはいまの学校教育のせいです。

学校教育は人が決めたルールに縛られて生きることを善としています。

人格形成に多大な影響を与えるときに洗脳を仕掛ける。

ルールを破るやつは悪だという刷り込みが入る。

そして善となった生徒が先生となってまた同じ教育を施す。

だからこの世界は変わらない。

だから人は自由になることができない。

 

 

 

 

 

 

 

自由さは敵を作る

二つ目は、自由さは敵を作るからである。

自由に生きると、どこの世界においても嫉妬され、悪い奴だとみなされます。

人に迷惑をかけてなかろうが自由な人を憎むのが不自由な大人です。

他にも、まわりの大人と話が合わなくなります。

自由に生きることを放棄した人間とは、話が合いません。

奴隷根性が根付いてしまった人とは考え方が共有できません。

孤独に生きることを恐れ自由を手に入れることができないのです。

 

 

 

 

 

 

 

Fight For Liberty

ルールを破れと言っているわけではない。

ルールを守らず人に迷惑をかけるやつは最低だ。

自分で納得したルールにのみ従って生きてほしいのだ。

なぜ僕が自由に生きることを追求し、読者の方にも自由に生きてほしいと伝えるか。

人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないと思います。

でもたった1回しかないから自分の欲求に従いたいのです。

senryharami.hatenablog.com

大丈夫です。

孤独は怖くないです。

なぜか。

僕があなたを理解しますから。

自由を求めた末に誰とも話が合わなくてなって、自分の信じた道が暗くなって、何を信じていいのか分からなくなった時。

僕がここから変わらずあなたの道を照らしますから。

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おわり。