男女のあれこれ
どうも。空蛙です。
夏休みといえばプールですよね!
僕は泳ぐのが苦手で、水泳の授業に関しては、まったくいい思い出はありません。でも、夏休みのプールは好きでした。夏休みのプールはあれこれ指示されることもなく自由に泳がせてもらえるからです。今日はそんなプールでの話。
プールって男女一緒に入るじゃないですか。
今日の夏休みのプールも、けっこう男女入り混じって遊んでいたんです。
やっぱり、楽しそうにしているのって男女一緒に遊んでいるグループなんですよね。
もちろん、男だけのグループや女子だけのグループを否定するつもりはありません。
僕は中学生の頃は男とばっかりつるんでいましたので、その良さをしっています、みんなより良く知っていると感じるくらいです。
でも、やっぱり男女混じっていることによる楽しさというものは、確かに存在しているなあとこの頃感じるようになってきました。
僕もみんなと同じように学生の頃は思っていました。
「男だけのほうが楽しくね?」
「女子と話す意味が分からん。」
女子も思っていると思います。
「男子うぜえ」
「子供っぽいし、マジ無理」
でも、ちょっと心を開いてみてください。
異性と遊ぶことは本当に楽しいことなんです。
そこには確実に、同性だけの楽しさとは違う何かがあります。
僕も20歳になってようやく気づいたんです。
彼女に振られ、全てを絶望し、一歩踏み出さなければと周りを見渡したその時。
「女友達が一人もいない・・・。」
それからの1年間はとてもつらいものでした。
その経験があったからこそ今強く信じていることがあります。
それは、「同性ばかりにこだわっていたら、全人類の半分としか関われない、それはつまらないことだ」ということです。
いや、当たり前ですよね?
当たり前ですけど、意外とみんな意識していないんじゃないでしょうか。
半分の人としか楽しめない人生、そんなのつまらなくないですか?
学校を楽しくするために、異性と関わるのは必須です。
大丈夫です。こちらから心を開けば意外とみんな優しいです。
こんな僕にも彼女と別れてから1年間で数人女友達が出来ました。
心を開いて異性と仲良くしてみる。
これだけでみんなの可能性は2倍に膨れます。
男の数だけ女子はいますし、女の数だけ男子はいるんですから。
まだまだ学校、人生楽しむことができますよ。
おわり。